第304回『モテる(魅力づくり)4ステップ思考技術』



<今日のポイント>

 人がモテる(魅力的な人)のも、企業がモテる(魅力的な企業)も意図的に高められます。

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 久しぶりに“価値づくり(魅力づくり)4ステップ思考技術”について書きます。

 モテるというのは人の原理原則に基づくことを行った結果です。

 今回のコラムでは、人がモテる基本的な方法について書いております。

 ぜひお時間を作ってお読み頂ければ幸いです。

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 今回のコラムを企業視点で応用すると、さまざまな気付きがあると思います。

 事例としては一人一人が発する『言葉・表情・態度・行動・姿勢』で書いていきますが、この5つを企業に置き換えると応用していけます。

 応用方法として、言葉であれば企業がどんなメッセージを発しているかというものになり、表情であればお客様から見た店舗や人材などあらゆる目に見えるものになります。

 ぜひ、企業視点でも考えながらお読みいただければ幸いです。

 さて、早速ですが今回のコラムスタートです。

 “モテる”というのは、いろんなパターンがあります。

 男性が女性にモテる(逆も)・上司が部下に憧れられる、尊敬される・部下が上司に信頼される・子供が大人を笑顔にする・大人が子供から憧れられる・・・・・・

 この状態というのは、相手が相手に対して魅力を感じている状態です。

 魅力は何で感じるかというと、“受け取った(受け取る可能性)価値”によります。

 『人は顕在的にも潜在的にも、求めるコトを満たす対象に価値を感じる』

 これは何度もコラムで書いていますが、価値を感じる対象に対して同時に魅力的だと思います。

 上司に対して尊敬の気持ちが起こるのは、自分が持っていないが求めている『知識』『性格』『強さ』『優しさ』などなど、いろいろありますが何かを持っているからです。

 人に関しては、【人の本質的要素】というものがあり、『愛・優しい・思いやり・人を助ける・努力する・・・・』というものが元々誰にでも備わっています。

 「そんなの違う!」と思う方もいるかもしれませんが、上記と逆のものは後天的なものが多いです。

 後天的でないものは、『存在欲求』という根本的な欲求から来る自己防衛本能と関わる【自己保身・自己正当化・他者攻撃】などがありますが、本質的要素に触れると自分も心が優しくなることで、自分自身でも確認できます。

 このような【人の本質的要素】を持っている人に対しても、人が潜在的にでも求めているものなので魅力を感じます。


 そして、今日の『価値づくりの4ステップ思考技術』ですが、人は自分の考えや思っていることを発しているモノで考えて、魅力的に成っていこう!というものです。


 人は『言葉・表情・態度・行動・姿勢』という5つで、考えや思いを周囲に発しています。

 匂いもあるのですが・・・基本的には上記の5つで考えると、魅力的な自分ルール(自訓)が作っていけます。

 価値づくりの4ステップ思考技術を『言葉・表情・態度・行動・姿勢』の項目で事例を書きます。

 対象は、奥様・子供・上司・部下・恋人・・・誰でもいいので、是非やってみてください!



 (ステップ1)お相手の気持ちを考える(気持ちのゴール設定)

 今回は、お相手の気持ちを【嬉しい】にゴール設定します。

 他にも、楽しい・ありがたい・学びになる・ワクワク・ドキドキ・・・魅力的だと思うときの気持ちはいろいろあります。 


 (ステップ2)【嬉しい】気持ちになる体験を『言葉・表情・態度・行動・姿勢』で考える

 ※相手の言葉で過去形で書きます

 ①いつも大変な家事を毎日ありがとうと言われた(言葉)

 ②目が合ったらニコッと笑顔になった(表情)

 ③自分に対して丁寧に接してくれた(態度)

 ④お願いをしたらすぐに動いてくれた(行動)

 ⑤何も言わないうちに察してくれて自分から手伝ってくれた(姿勢)

 この体験を考える部分がアイデア立案になります。


 (ステップ3)体験とゴールがつながる可能性を感じるものの価値を言語化する

 ※これは私と一緒にやらないと初めは難しいかもしれません(ファイト!)

 ・上記の体験①~⑤は、全て『大事にしてくれた』という、自分のことを大事にして欲しいという思いを満たすものになります。

 顕在的にも潜在的にも求めているコトを満たすものは価値を感じることになります。


 (ステップ4)ステップ1~3に対して、実現の可能性を感じるなら、自分ルールを作るのがこのステップです。

 ①日頃から有難うを言う

 ②目が合ったらまずは笑顔

 ③人様と接する時は、年上や年下に関係なく丁寧に接する

 ④頼まれ事は即行動

 ⑤先取り行動をする

 これ以外にも自分ルールは沢山作れます。



 ほんの一例ですが、人の気持ちを『嬉しい』にすることは、自分の発することでいくらでも可能です。

 この自分ルールが増えれば増えるほど、習慣に成れば成るほど、これは人格というものになっていきます。

 モテることは誰でも可能なことです。

 簡単な事例でしたが、今日から今から実施できます。

 ぜひ、自分ルールを沢山作って魅力的になって下さいね。

 そして、師匠の受け売りですが、「なれる最高の自分」を目指していきましょう!

 私も「なれる最高の自分」を目指して、これからも自分ルールを増やして習慣化していきます!