第313回『真面目にモテる理論の実践ーその1』



<今日のポイント>

 お客様に選ばれる、頼りになる人になる、一緒に居ると楽しくなる。

 真面目にモテる理論の実践は、誰でも今からでも実施できます。

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 お正月休みが過ぎ、今年の仕事が本格的にスタートしました。

 知識や技術を知ったとしても、実践しなければ結果につながりません。

 今回のコラムでは、【コト生みコラム】のテーマである、真面目にモテる理論の実践方法について書いております。

 ぜひお時間を作ってお読み頂ければ幸いです。

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 今年のコラムは、今日のテーマに関しての内容を増やしていこうと思います。

 今日は『真面目にモテる理論の実践-その1』ですが、連続でお届けするわけではなく、定期的にシリーズとして書いていきます。

 “コト視点の価値づくり”のエッセンスを知るチャンスですので、ぜひお楽しみにして頂ければと思います。


 さて、本日の内容に入ります。

 企業は競争の中で勝ち抜いていかなければなりません。

 その勝ち抜いていくための武器になるのが、お客様から選ばれるための価値提供という、『真面目にモテる』ための内容になります。

 そして、これを差別化されたレベルで実施することで、相対的に勝ち抜くことが可能になります。

 この『真面目にモテる理論』は、誰でも今からでも実践していけますが、やはり理論を深く理解して自分で再現していくには時間がかかります。

 時間はかかりますが、実践したことを改善しながら繰り返すことで、今までとは違う結果はしっかりと出てきます。

 この結果というのは、お客様に対してであれば、『選ばれる確率』が高まることであり、自分個人で実践すれば、自分以外の人から魅力的に思われるレベルが上がるというものです。


 “モテる”という表現をしていますが、

 ●お客様から選ばれる

 ●部下から慕われる

 ●上司から頼られる

 ●男性が女性に、女性が男性にモテる

 ●子供から安心される

 ●夫婦関係が良くなる


 などなど、人が誰かに魅力を感じている状態の結果を“モテる”と表現しています。

 モテる理論と言われると、なんだか怪しい感じがするかもしれませんが、これは大昔から古典などで言われているものでもあります。

 例えば、「人様のお役に立つ人になりなさい」というのは、会社が選ばれるための原理原則です。

 役に立つから利用する、購入するという当たり前のことを、どの企業よりも高いレベルで実践するから選ばれます。

 お客様だけでなく、その活動によって社会の役に立つことで、更にモテる企業になっていけます。

 個人個人であれば、自分を通じて周囲のお役に立つ価値提供を行うものになります。

 身近なところでは、笑顔でいるだけで周囲に優しい風を吹かせます。

 このような小さなことでも、モテる魅力として自分に積み重なります。



 この内容は、【コト視点の価値づくり】のカリキュラムでクライアント様に提供しているものですが、競争戦略とマーケティングの中身内容としての土台になるものです。

 自分を高めるのも企業を高めるのも理論は同じなので、昨年も多くのクライアント様で評価を頂いています。

 リスペクトマインド(株)としての人材育成の範囲は、人間力を高めることだけではありません。

 会社がお客様の役に立って売上を上げるためには、『業績を上げる人材の知識と技術』を高めることも必須です。

 よって、【企業が勝ち抜く為の人材を育成する】ことが、弊社の目的になります。


 『真面目にモテる理論』である“コト視点の価値づくり”で得られることは多岐に渡ります。

 ○お客様に選ばれる具体的な方法が分かる

 ○職場で仲間から頼りにされる方法が分かる

 ○組織を活性化させる方法が分かる

 ○夫婦関係を良くする方法が分かる

 ○部下を指導する方法が分かる

 ○子供の教育方法が分かる

 上げたらキリがありませんが、実践すれば結果が出るというのは、モテるのは原理原則の理論があるからです。


 理論を知るために大前提となる言葉があります。

 それは、【価値】という言葉です。

 メリット・ベネフィット・得・・・など、企業としてお客様に提供する大前提のものが【価値】となります。

 価値とは、『顕在的にも潜在的にも、求めているものを満たす可能性がある対象に対して感じるもの』です。

 喉がカラカラで水や飲み物を求めるというのは、喉の渇きを癒したいという欲求に対して、水や飲み物がそれを解決してくる可能性があるからです。

 実際に、過去の体験によって水が渇きを癒すことを知っているから価値を感じます。


 企業はお客様にお役立ちをして売上を上げていきます。

 『お役立ち=売上高』です。

 お役立ちは価値提供によって果たされます。

 『価値提供=お役立ち=売上高』

 というものです。

 この価値提供レベルを差別化するからこそ、競争で勝ち抜くことができます。


 モテるとは、選ばれることになりますが、モテる大前提が“価値提供”というものです。

 当たり前?と思うかもしれませんが、この大前提を分かっていないから人材育成が難しくなります。

 そもそも、企業は社内ルールや方針を作っていますが、これは企業が顕在的に働く人に求めているものになります。

 求めているものを実践するというのは当たり前のことで、基本的なことも守れない人材が頼りにされることはありません。

 少なくとも、誰もがやれるレベルの決め事を守らない人を私は頼りにすることはできません。


 “価値提供”という大前提を実践するには、『お客様・仲間・上司・部下・妻・夫・・・・・』など、人が【求めているコト・大切にしているコト・困っているコト・あると助かるモノやコト】を知ることが出発点になります。

 価値観が合うとか合わないとかの話がありますが、これはお互いが大切にしているコトや求めているコトを知らないことで起こります。

 少し中途半端ですが、『真面目にモテる理論の実践-その1』として、今日からすぐに実践できることをお伝えします。

 ①会社のルールや方針書に書かれているものを、誰よりも実践する(レベルを高めながら)

 ②身近な人が大切にしているコトを、一緒に大切にする

 どちらも求めていることを満たす価値提供の行動になるので、これをこれから実践し続けると【価値提供=魅力】になります。

 モテる人を魅力的だと言い、欲しいものを魅力があると言います。

 魅力とは、価値を感じている状態です。

 誰でも今からでも魅力を積み重ねていくことは可能です。

 今年1年でどれくらい魅力的な人になれるか、魅力的な会社にしていけるか。

 早速スタートしてみて下さいね。

 得を届けるというのは、自分には徳として返ってきます。